私は、一年前(忘れもしない2023/4/25)に両足の骨を折る、という大怪我をしました。
当時の詳細については、以下のブログ記事をご参照ください。
救急車で運ばれてる時の写真がこちら。
カメラロール整理してたら、ワイが救急車で運ばれるときの写真が出てきたw
— tatematsu_san (@tk4_jj) 2024年4月8日
なお、今日の服装もこのときと変わらない pic.twitter.com/bNxhQ0Z6hk
先日、その治療の際に左膝に埋め込まれた金具を取り除く手術を受けてきました。
その経過について書いてみようと思います。
何をしたのか
手術前のレントゲン結果は、以下画像の通りでした。
膝の皿にいろいろと金具が取り付けられているのがご覧いただけると思います。
今回の手術では、この膝に埋め込まれたワイヤーなどを取り除く手術を行いました。
記念に取り除いたものを頂けるようなので、いただいてきました。写真がこちらです。 血などはついてませんが、これが体内に…と考えると結構グロいので、折り畳みにしておきます。
取り除いた後のものを見てから、レントゲンに写ってた時の体内の状態を想像するとぞっとしますね(笑)
担当医には「ピン」と言われてましたが、完全に釘でした…
そりゃ左膝を動かすときに違和感出るわけだよ…
どういう日程感だったのか?
手術の工程としてはこんな感じでした。
- 意思決定フェーズ
- 2024/4/19 診察の際に手術を受ける意思を伝え、手術前の事前検査(採血やエコーなど)を受ける
- 手術実施フェーズ
- 2024/4/26
- 退院フェーズ
- 2024/4/27
- 3:00 痛みや同室の方の呻き声などの影響もあり、起きる。ここで事前入手したSOYJOYを食べる。
- 8:00 最初で最後の病院食が出る。
- 10:00 退院手続き開始。
- 11:00 退院手続き完了し、タクシーで帰宅。
- 2024/4/27
今後の予定としては5/2に縫合後の抜糸をする予定となっています。
前回の反省点を生かせたところとしては、事前に売店に行けたこと。 生かせなかったこととしては、耳栓とアイマスクを忘れたことでした。やはり入院した夜は呻き声に悩まされました…
いくらかかったのか
今回は、入院1日(相部屋)+手術料金(事前検査含む)ということで、保険適用後の金額でトータルで50,000円くらいの出費でした。
怪我した当時は入院期間も長く、また治療の回数も多かったことから、1か月15万×2か月程度の出費があったのですが、今回はそれほど高額にはなりませんでした。
参考までに、前回入院した際の治療費の抜粋を掲載しておきます。
どうなったのか
現時点では、まだ術後の膝が痛くて曲げられませんが、骨そのものには異常はないことから補助なしで2足歩行もできており、前回の退院直後と比べると格段に楽な状態です。
また、これまで感じていた左膝の張りは一切感じなくなったので、ここから痛みが取れてくると怪我の前のような形で行動できそう、という期待が高まってきました。
前回は自宅療養期間が2か月くらいありましたが、最初の1か月は階段も登れなかったため、1Fのリビングで生活してました。
今回はすでに階段も登れる状態になっているので、比較的これまで通りの生活ができています。 過去の経験もあり、片足が痛みを感じる状態での行動の仕方を身体が覚えているため、そういう意味でもだいぶ楽だなあと思います。
ゴールデンウイーク明けにはおそらく平常運転に戻れそうだな、と思っています。
これでやっと有酸素運動がしっかりできるようになるので、筋トレやダイエットも捗りそうです!!!!!!!