てんこ

ブログ名は愛猫(てん)の愛称です。中身は個人のIT系学習記録です。

#JTF2020 アーカイブ動画視聴の感想(A3/G1/C1/C3/G3)

JTF2020の開催された濃密な土曜日から、一週間がたちました。

その間に、さっそく動画アーカイブが公開されました。運営の方、大変ありがとうございます。

セッションごとに動画が区切られる形になったので、私の書いたリンク集も、Youtube動画や表形式のリンク集などいろいろと更新させていただきました。

さて、本日はアーカイブ動画の中から幾つかTrackを聴講させていただきましたので、その感想を書かせていただきます。

A3 : OpenWorkが考えるリモートワーク時代のオンボーディング / 加我 貴志さん

■Youtube

オープンワーク株式会社の加賀さんによる、コロナ禍・リモートワーク時代のオンボーディングについてのお話でした。

この「オンボーディング」という言葉、私は昨年のJTFで初めて目にしました。

「配属時の初期教育」のような一方的なものではなく、「組織の一員として定着させ、戦力化させるまでの一連の受け入れプロセス」というのが一般的なようで、要は「仲間になるための活動」と捉えています。

それが、コロナ禍により、リモートになってしまい、ご自身が新規参画された会社で苦労されたこと、その点を改善するために人事部門と一体となって改善を進めていった活動などをお話頂いていました。

確かに、今のご時世のリモート前提では、「組織の一員となる」というような感覚は得づらいですよね。今年から社会人になる方も、教育担当の方も、とても大変だろうなと想像しています。

そんななか、ご自身が新規参画者であるにもかかわらず、人事部門と一体となって会社のさまざまな仕組みをカイゼンされていたというお話を受けて、「ブツブツ文句を言っているだけではだめだな、自分ももっと働きかけをしなくては…」と思いを新たにしました。

私の身の回りでも、「長期間在籍している生き字引の人に知識が埋もれてる」ということがままあるので、そういった点から発表頂いていた観点に気を付けて、徐々に徐々に改善していきたいと思いました。

G1 : 伝統的なエンプラ企業で取り組むインフラの設計書のモダナイゼーション / 吉村 翔太さん

■Youtube

柴犬のアイコンがかわいらしい、@yosshi_ さんのTrackを拝聴させていただきました。

設計書のモダナイズ、自組織の中でも非常に課題になっています。

確かにお話されていたように、IaCなどを活用しても、設計部分までは効果は及ばず、せっかく作ったドキュメントも周りの変化についていけずに陳腐化し、書いてある内容は初期のもの…みたいなケースはあるだろうなあ、と想像していました。

また、人材が流動的な世の中に適応するため、人に依存する部分を極力排除し、オンボーディングしやすい形にしたい、という目的のもと、様々な検討を重ねられたそうです。

ドキュメントが陳腐化したりしないように、GoogleのDesign BookやOSSのProposal資料などをベースにされた構成の、Markdown形式でのドキュメントとし、各章の構成なども、わかりやすく書くべきものを明確にしたドキュメントのベースを作成されていました。やはり、Markdownは扱いやすいですよね。Word/Excelまみれの自分の周りも、講演頂いた情報を参考にしながら、少しずつでも変えていきたいなと思いました。

全体としてみた時に、何かしらの行動を起こされる際に、かならず根拠や裏付けをされているのが、とても印象的でした。自分の行動の軸になる何かを持つのは、とても大切ですよね。

そういった部分も見習いたいなと感じました。

C1 : テクニカルサポートエンジニアという働き方 - 技術と英語で立ち向かうOSSエンタープライズの世界 / 八木澤 健人 (ひよこ大佐)さん

■Youtube

Ansiblejpのコミュニティでお世話になっている、ひよこ大佐さんのTrackを拝聴させていただきました。

もともとインフラエンジニアだったところから一転、テクニカルサポート(TSE)にTwitter転職されたことでも有名なひよこ大佐さんですが、サポートエンジニアの方に必要なスキルセットやマインドセット、また転職前の経験をすべて力に変えていく、そんな力強い意志が端々に感じられるプレゼンでした。

私も、仕事上ではネットワークだけでなく、DC/回線/クライアント周り/AD/Linux/セキュリティなど、かなり雑食でスクリプトも何種類か書くことができます。雑食だからこそ強みになる部分があるよなあと思っていたので、ひよこ大佐さんのプレゼンを視聴して背中を押された気持ちになりました。

また、グローバル組織における英語の立ち位置や、英語を習得していることによるメリットなどを非常にわかりやすく説明していただきました。英語学習ほっぽっている私には耳が痛いところです。時間を作って頑張ります…!!

また、同時開催されていた、G1のさいとうさんと同じく、トラブルに関するTipsをご紹介いただきました。

「何もしてないのに壊れた」というような状態の問い合わせだったとしても、サポートエンジニアの方は問題を解決するのがお仕事でもあるので、しっかりと重要度や期限などをヒアリングし、問題を整理しながら取り組まれているんだというのを、とても心強く感じました。サポートの方にいろいろとお願いするときは、変な色眼鏡をかけずに、事実などを正確に伝えることが重要ですね。

TSEに向いている人は、「トラブルシューティングが性癖な人」とのことで、割と私も該当するかもしれません(笑)

C3 : 間隙を縫って現場と自分を Extend していく流浪人スタイル / 曽我 央 (sogaoh)さん

■Youtube

こちらもAnsiblejpのコミュニティでお世話になっている、 @sogaoh さんの、ご自身の活動スタイルに関してのプレゼンでした。

冒頭、大分慌てられてましたね(笑) その裏側をご自身のブログに書かれてまして、あのバタバタ具合なら仕方ないかなと思いました。興味のある方はリンク集側からご参照ください。

内容としては、ご自身の様々な活動の中で、どのような取り組みが今の自分を作っているか、という点についてお話をしていただいていました。

5年毎リプレース、みたいなのが当たり前の現在、10年前、20年前の活動の成果が今でも残っているというのは、今の自分にはなかなか真似できない、素晴らしい成果だなと思いました。

また、常日頃からシステムの穴を埋める(間隙を縫う)ことを心掛けられているということで、その活動の例などをお話しいただいていました。

仕組みなどを変えるのはなかなか苦労が多い活動ですが、その苦労を厭わない姿勢は見習いたいなと思いました。

最後に書かれていた”Giantの中にはAntがいる"というのは、非常に深い言葉だなと思いました。どんな巨大な組織でも、小さなアリがいて、その一部となって支えている。穴が開いているところを埋められる、そんなアリになりたい、という思いが伝わってきました。私もそんなアリになれるよう、日々学習を続けていきたいと思いました。

G3 : 「誰かの Engineering Life を Extend する」を仕事にした話 / 横地 晃さん

■Youtube

いつもAnsiblejpのコミュニティでお世話になっているよこちさんの、エーピーコミュニケーションズさん内でのメンター活動を題材にしたお話でした。

Trackの中では、エーピーコミュニケーションズさんの中で、エンジニアリングメンター活動をされている際の、以下の2期にわけたふりかえりをされていました。

  • 野良期
  • オフィシャル期

最初の野良期の頃は、1:多での、比較的一方的な意見になってしまっており、なかなかうまくいかなかったこと。

オフィシャル期には、組織側にも働きかけ、また1:1を意識して、自立的・自発的な行動を促すためのお手伝いをされていること。小さな成功体験を大事にすること。

とても参考になりましたし、共感しました。

組織側にまで働きかけられるのは、とても素晴らしいですね。私はなかなかそこまで強い志は持てず、意見募集の場に書きなぐって終了みたいな感じでしたので、見習いたいと思いました。

私も組織やプロジェクトの中で、率先して新しい技術に取り組んで、それをメンバーにわかりやすく説明して、興味を持ってもらう、というのを心掛けているのですが、なかなかメンバーも自発的に率先しては興味を持ってくれず、どうにかならないか…なんでこれだけアプローチしているのに、自分からやってくれないんだろう…と悩んでいる時期がありました。

社内でのアウトプット活動も、比較的同じような立場のメンバーにはつながりがあったため情報共有はしていましたが、なかなかオープンに、という形では活動できていなかったので、よこちさんの「野良期」に近い状態だったかなと思っています。

タイミング的に、カイゼンジャーニーの影響を受けているからかもしれませんが、ここ1年くらい、そのスタンスが変わってきており、よこちさんのオフィシャル期での活動と同じように、1:1で、メンバーの成長を促す形のアプローチで、自然に興味を持ってもらえるように…というのを心掛けるようにしています。

今回お話されていた内容をもとに、また自分の取り組みを見直していきたいなと思いました。

■感謝を込めて

正直、Ansiblejpのコミュニティについては、ファーストコンタクトがよこちさんでなければ、ここまでどっぷりとコミュニティに関わることもなかったように思います。

ファーストコンタクトは2019年のAnsible Automates…ではなく、AnsiblejpのSlackからですね。ログを見返してみると、2019年5月に私からPrivでお話させていただきました。

Ansible Nightなどのイベントでのとても優しそうな話し方や、Ansibleで関わられているカテゴリが私の気になっていたネットワークということもあり、勇気を振り絞ってメッセージを送ったのを覚えています。

実は、2019年2月頃に泊りがけで某所に行ったときに、Ansible関係の有識者の方に「ネットワーク対応ってどうですか?」と質問したところ、「Ciscoなら十分使えると思いますが…他は…」のようなお話を頂いて、ネットワーク機器で使うことをイメージしていた私は、一抹の不安を覚えながら学習をしていました。

そんな懸念もありつつ、Ansiblejpに関わっていくと、サーバ系やクラウド系のナレッジが多いなか、ネットワークを中心にいろいろと活動されているよこちさんをみつけて、「このひとだ!」と思い、お会いしてみたいと思うようになりました。

その後、Ansiblejpでの活動やTwitterなどでいろいろと交流していただいた結果が、今この場に居る自分の原動力になっているといっても過言ではありません。

本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

#JTF2020 に参加しての感想

先日開催された #JTF2020 に参加させていただきました。

昨年のJTFは、その時点ではイベントの存在すら知りませんでしたが、コミュニティなどで仲良くなったエンジニアの方々がこぞってJTFに参加されていたこともあり、「いいなぁー、次回あったら現地参加したいなあ…」とTLを追っていました。

今年はコロナの影響もあって、初のオンライン開催となり、地方在住の私も気軽に参加することができました。

実際にリアルタイムで聞かせていただいたセッションの感想などを記録しておきます。

なお、今回はイベント終了の18時にあわせて、資料リンク集を作成してみました。すでに別エントリで投稿させていただいていますので、そちらもご参照ください。

tenko.hatenablog.jp

F1 : はじめてのAnsibleトラブルシューティング【ライブ限定】 / 齊藤 秀喜さん

www.slideshare.net

Ansiblejpのコミュニティでお世話になっているさいとうさんの、Ansibleに関するトラブルシューティングのTrackを聴講しました。1コマ目は他のもかなり目移りする感じだったのですが、やはり、【ライブ限定】と書かれてると弱いですね…

内容としては、自身も経験してきた、Ansibleに関するトラブルシュートについてのTipsが盛りだくさんでした。

Ansibleのトラブルの中で、大半は「AnsiballZ(モジュールやパラメータなどが集まったもの)の対象ホストへの転送」で発生するそうです。

自分は、もともとNW機器を触るつもりだったこともあり、接続方法の違いについては一番最初に学んだので、このトラブルのケースが多い、というのは驚いたのですが、確かにAnsibleの歴史を考えるとサーバ系のほうが古いでしょうし、あとからNW系に適用対象を広げた時につまづく、というのは往々にしてありそうです。

Tipsのなかでも、以下の点は初めて知りました。デバッグに非常に便利そうなものもあったので、是非活用してみようと思いました。

  • WinRMでのWindows管理では、大きいファイルの転送は向いてない。
  • NFSなどの接続が切れた状態でsetup(gather_facts)すると、Timeoutになってしまうケースもあるため、gather_subsetで必要最小限に絞ると良い。
  • ansible-playbookコマンドの実行時に「--step」というオプションをつけると、Taskごとにステップ実行(y/nの入力を求められる)が可能
  • ansible-playbookコマンドの実行時に「--start-at-task "taskname"」というオプションをつけると、特定のnameのついたTaskから実行が可能

Playbook Debuggerも非常に便利とのこと。いままではそこまでのトラブルに遭遇したことがないので、もしそんな機会が訪れたら是非活用してみようと思いました。

また、冒頭に、トラブルシュートに関するお話として、以下の点に注意してほしい、という内容がありました。

  • 「問題」を整理する
    • 問題の概要をまとめてタイトルをつける
    • どのような問題が発生しているか?期待される動作はどのようなものか?
    • どこで問題が発生するか?どの環境で発生するか?
    • いつ問題が発生するか?頻度は?繰り返し発生するか?特定のタイミングで発生するか?(再現条件は?)
    • 問題の緊急度はどのくらいか?解決までの期限や業務影響はあるか?

これは、Ansibleに限らず一般的な「トラブル対応」では共通する事項です。

私もITサービス運用者として、トラブル発生時には上記のような内容が書けるチェックシートのようなものを活用しています。

また、Ansibleサポートの立場として、以下のようなアプローチをとられるそうです。

  • 「問題」を調査するためのアプローチ
    • 正しくトリアージする(緊急度/影響範囲/優先度)
    • 憶測は排除し、事実をもとに発生している現象を正しく把握する
    • 問題を再現する
    • 想定された動作なのか、不具合なのか?
    • 既知の不具合か、未知の不具合か?
    • 解決策やワークアラウンドは存在しているのか?

このあたり、特に後半は「このあたりが曖昧なまま問い合わせを投げられることが多いんだろうなあ…」と察しました。 サポートあっての安定運用ですから、利用者側もサポートがやりやすいように気を付ける必要があるなあと、改めて肝に銘じました。

さいとうさん、この内容でSoftware Design の連載、2-3か月分書けますよね(笑)

C2 : エンジニアなら誰でも配信を / 田中 司恩さん

speakerdeck.com

別エントリにも書きましたが、最近オンラインのコミュニケーションについていろいろ考えることがあり、その点で参考になりそうだなあと思って、Red Hatの田中司恩さんのTrackを聴講しました。

内容としては、昨今のコロナ事情などもふまえて、オンラインコミュニケーション時代における我々エンジニアに求められる変化について、非常にわかりやすく解説していただきました。

コロナ影響もありますが、昨年にくらべてオンラインイベントが15倍に増えた、というのは非常に驚きでした。と同時に、地方にいる私のような人間にとっては、学びの機会も非常に多くなってありがたいなあと感じました。

また、今後ライブ配信技術を身につけることは、エンジニア人生を長くする材料になる、と言われて、いろいろ勉強しないとなあと感じました。とっかかりとしては、機材なしでもできるOBSを勉強してみようと思いました。

情報共有手段としての動画がもつパワーについては、私も完全に同じ意見です。

ちょっとTrackの感想から外れてしまいますが、IPAのITサービスマネージャを合格した時の論文試験について書きます。

その際は「動画取得による、情報共有の円滑化」をテーマに論文を書いていたりします。(もう3年前かな…)

属人化している組織において、作業を動画形式で記録することで以下のメリットがある、という内容を書きました。

  • 他者に作業を説明するときに、とても有効なエビデンスとなる。静止画では操作イメージがつかみにくく、不安
  • 実績のない作業を実施するときにも、動画を取得しているとタイムスタンプと画面イメージが完全に同期した状態で記録が可能なので、事後の経緯を整理するときに非常に役に立つ
  • 引継ぎができておらず、有識者が手順書を書き起こす時間もない、というときに、動画を撮ることで他者に手順書作成を依頼でき、同時に引継ぎにもなる

そのため、「やはり人間は静止画より、実際のイメージがつかめる動画のほうがいい」という実感を持っています。

ライブ配信の形式での情報発信でも、同じことがいえるなあと思っています。今はブログだけですが、いずれはライブ配信などもやってみたいなあと思いました。ネタがあれば、ですが…

またこちらも週末に視聴させていただきます😃

3コマ目はおやすみ

お昼の時間になったこともあり、家族の昼食を作るために泣く泣く3コマ目は受講せず。

実際には、お昼休憩の時間に以下の2つのセッションを流し見していましたが、これはアーカイブが配信された際に改めて視聴させていただこうと思っています。

  • C3 : 間隙を縫って現場と自分を Extend していく流浪人スタイル / 曽我 央 (sogaoh)さん
  • G3 : 「誰かの Engineering Life を Extend する」を仕事にした話 / 横地 晃さん

A4 : IP制限な社内レガシーアプリをAWS Cognitoでどこからでも利用可能にして社員の生産性を上げました / 林 如弥さん

www.slideshare.net

午後一番は、OisixのmorihayaさんのTrackを聴講させていただきました。

テーマとして「どこからでも利用可能」というところに惹かれたからです。(ちょっとお仕事の関係で…)

内容としては、コロナ禍におけるフルリモートワーク時にRDS(VDI?)で社内回線のトラフィック輻輳した話からスタート。生産性のがた落ちまで含めて、よく耳にするケースですね。Oisixさんですらそうだったのか…という印象でした。

事情としては、IP制限で社内からのみのアクセスに限定されているWebツールが多かったからとのこと。これ、いろいろ耳が痛いです。

そんななか、自宅から直接Git/esaなどのSaaSを利用したい、という要望を受けてAWS Cognitoの採用を検討され、実際に実装されたとのこと。私もコード書けない人なので、認証系とかは無理だろうなあ…と思っていたのですが、今では認証も簡単に実装できるサービスもあるんですね…

また、社内アプリケーション程度であれば、Cognitoは無償枠で利用できるとのこと。これはうれしい話!

レガシーアプリケーションをAWS Cognitoを活用するだけで認証対応することができた、というのも面白いなと思いました。DirectConnect環境が必要だったとのことですが、自社はこの辺りは強いのでいろいろと調べてみたいと思いました。

余談ですが、私は一度もリモートワークしたことないです!!(4月、5月は本当に「在宅」してましたので…)

奥さんも同じ会社なのに週数回リモートワークしてるのにな!おかしいな!私もてんこさんをモフりながら仕事したいな!

C5 : JTF2020に来てください。本物の経営者目線ってやつを見せてやりますよ / @Clorets8lackさん

www.slideshare.net

ソナーマンというパケットキャプチャ関係のツールを作成されている、黒ブラさんのTrackを聴講させていただきました。

私もパケットキャプチャ大好き人間なので、勝手にシンパシーを感じております(笑)

Trackの内容としては、副業で開発したサービスで経験した挫折と、そこから得た経験を糧にマインドシフトし、自分の強みを生かした、自分が営業していて楽しいと思えるサービスを開発された際の経験談に関するお話でした。

挫折されたときの状態については、「これは自分だったらとても立ち直れないな…」と思いました。

また、失敗した時の経験から、次の商品開発にむけて視点を変えられたポイントや、サービス企画の段階から「撤退」について検討しておいたほうがいい、というお話をしていただきました。

自分も最近鬱病でダウンした経験があるので、ダメになったときの人間はまともにモノを考えられない、というのはとても分かります。うなづきで首がもげそうでした。

また、知識を得ることのハードルを下げる工夫として、人に勧められた本は即ポチるようにされてるとのこと。

これは見習いたいなあと思いました。(既に大分積ん読が多いので、実は真似られているのか…?)

キャプチャについてのお話はありませんでしたが、私もキャプチャ大好き人間なので、いつか黒ブラさんとお話してみたいものです(笑)

E6 : ネットワークへのCI的アプローチ / 田中 進さん

www.slideshare.net

最後のTrackは、エーピーコミュニケーションズでNeedleWorkの開発をされている、田中さんのTrackを聴講させていただきました。

実は、C6の「続・人生100年時代の学び方」と非常に迷ってました。プレイベントでとても良いお話が聞けたため、続きが気になっていたためです。ただ、おそらく資料とアーカイブで補完はできると思いなおし、本業で検討しているネットワークCIのお話を選びました。

あと、Ansibleのにおいがしたからというのもあります。

内容としては、ネットワーク系の運用担当者として感じたつらみや、温かい手運用で発生する損失などに関しての見解、それに対してAnsibleやNeedleWorkのAPIを使って自動化することで対処する、という内容でした。

このあたりは、自分もつらみの部分は現在進行形で感じているところであり、その先についても今後経験していきそうなので、とても参考になりました。

NeedleWorkのAPI、公開されてないってどういうことですか(笑)

NeedleWorkは、Interopでも拝見させていただいて、とてもいい製品だなと思っています。

実際に、FWのポリシーテストをやろうと思うと、どうしても中途半端になってしまいがちですが、NeedleWorkを活用することで全件試験が可能になります。

現在はトラフィックジェネレータちっくな機能も追加されており、どんどんと欲しい機能が追加されている、期待のプロダクトです。今後もますますのご発展を祈っておりますので、APIリファレンス公開してください(笑)

全体を通して

とても学びの多い、貴重な経験をさせていただきました。

またリアルタイム視聴できていないTrackも、アーカイブが公開され次第、聴講させていただこうと思います。

運営の皆様、登壇者の皆様、いいイベントを本当にありがとうございました。

また来年も必ず参加させていただきます!!

補足

もしブログなど書かれた方は、↓にリプをすると良さそうです!

イベントで使ってみた体感から考えるSpatialChatのUseCase

JTF2020でSpatialChatを使ってみたいな、と思ってました。

前日に少し調べて当日に色々と遊んでみましたが、利用方法やその際に考え付いた活用方法について、記載してみます。

2020/07/29追記 有料化についてのmailがきましたので、内容を追記しています。

公式サイト、スペースの作成

公式サイト

https://spatial.chat/

スペースの作成

メールアドレスがあれば、だれでも無料で作成が可能です。今のところ、変なメールなどは来ていません。

作成方法としては、上記公式サイトURLにアクセスし、「Create Space」のボタンを押し、必要事項を入力するだけです。

ログインまでの流れ

[1]ログイン時のメディア選択

SpatialChatのURLにアクセスすると、以下のように参加時のカメラ・マイクのOFF/ON設定について確認されます。

一番下の「CONTINUE WITHOUT DEVICES」を選択すると、マイクカメラ無しで利用することが可能です。

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[2] ニックネームやアイコン、Aboutとメディア設定(※[3]で記述)

次の画面では、以下のようにアイコンやニックネーム、About(アイコンをフロートした時などに表示される説明)が設定できます。

また、左上の歯車マークを選択することで、メディア設定の画面に遷移します。

f:id:tatematsu_san:20200726104024p:plain

[3]メディア設定画面

メディア設定を選択した場合、以下のようにビデオ、マイク、スピーカーはどれを選択するのか、というメニューが表示されます。これはログイン時にしか選択できないため、いろいろと切り替えて利用されている方は、再設定するためには一度ログアウト→再ログインする必要があります。

f:id:tatematsu_san:20200726104052p:plain

ログイン後の画面構成

画像サイズが大きくて申し訳ないですが、画面構成は以下画像の通りです。

f:id:tatematsu_san:20200726110423p:plain

管理者専用のメニューが存在する

私も今日まで存在を知りませんでしたが、URLの後ろに?password=xxxxxをつけてアクセスすると、管理者メニューが表示された状態でアクセスすることができます。

このパスワードは、Partyを作ったときのメールにリンクとともに記載されています。

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このメニューでは、画像のアップロードだけが可能です。この状態でアップロードした画像は、ログアウトしても残った状態になりますので、イベント管理者さんなどが会場の動線のコントロールをするために画像を貼り付ける、というような場合に利用するのが良いのではないでしょうか。

利用方法や注意点

利用方法

  • アイコン同士を近づけると、相手の音声やアイコン/カメラ映像が大きくなります。一定距離離れると聞こえなくなります。

    • 自身が話していなくても、興味がある会話をしているアイコンの近くに行くことで会話を聞くことができます。
    • Youtubeなども同様で、近づくほど音が大きく、離れると音が小さくなります。
    • カメラをONにしている方の映像は、遠くではアイコンになり、ある程度近くに行くとカメラ画像が表示されます。
  • 画像やYoutubeなどをParty会場に貼り、移動やサイズ変更、削除をすることができます。移動やサイズ変更、削除は貼り付けをした人だけが可能です。

    • Youtubeの再生は、張り付けた人だけが再生ボタンを押す権利を持つようです。(詳細未確認)
      • Youtube側で「外部サイトでの再生許可」がされていないと、SpatialChat上で動画を再生することはできません。
      • Youtube再生後の次の動画、などは、各個人の表示環境に最適化されているようです。どうやってるんだ…
      • 複数同時に動画を再生しても、全動画分のトラフィックが同時に発生することは無いようです。どうやって(2回目)
  • マイクで話をしている人の周りに、少しだけ色の異なる輪っかが出ます。(目立たない…)

  • 相手のアイコンを選択し、Muteを設定することで、特定個人の音声が流れないようにすることができます。

  • チャットで発言をすると、自分のアイコンの横にフキダシが表示され、その中に発言内容が表示されます。

    • 1-2分ほどでフキダシは消えてしまうようです。
  • デスクトップ共有をすることが可能です。

    • 全画面、特定のアプリケーションウインドウのみ(タスクマネージャのみとか)、Chromeの特定のタブのみの選択が可能です。

注意点

  • ユーザがアップロードした画像やURLは、そのユーザーがログアウトすると消えてしまいます。

    • 上記制限について、管理者ユーザで張り付けた画像はログアウトしても消えないということが確認できました。ただし、管理者URLでアクセスしない限り、張り付けた人でも移動やサイズ変更、削除はできません。(ほかに認証する手段がないので)
  • 2020/7/26時点では、日本語入力をしようとすると、すぐにチャットウインドウが消えてしまいます。日本語でチャットしようとすると、別でテキストなどに打ち込み、コピペなどをする必要があります。(英数なら問題ない)

有料化にともなう変更点(2020/07/29追記)

メールを見たら、有料化の案内が来ていました。ググってみたら実は以前から告知はされていたようです。

Hi!

For some time, SpatialChat has been a temporarily free product. However, due to its success and user support, it grew much faster than we initially anticipated.

We had to focus on improving networking stability, understanding real customer needs, and enhance our product before making scaling our business.

Effective today, we are introducing the first "Standard Plan" subscription for everyone. You can learn more here: https://spatial.chat/s/xxxx/plans?password=xxxx. Whichever plan you choose, SpatialChat is free for all spaces with up to 4 participants. We are also happy to announce that we've introduced a text chat feature within SpatialChat.

Soon we will add guest rights management as well as password protection for your personalized space.

SpatialChat Team

メール本文内にある、'plans?password=xxxxx'の部分のリンクから飛ぶと、以下のような表示が。これまでアカウントを持っていた人はFreeプランになっている模様。

f:id:tatematsu_san:20200730040233p:plain

ざっくり書くと、以下のような違いがある模様。

プラン 制限 備考
Free 4人まで 画像やビデオ共有はこれまで通り利用可能。
Standard Plan 50人まで 5000分ぶんの利用時間で約50ドル/月
Pro Plan 上記以上の大規模向け。複数ルームも可能 お値段は現時点では未定。今後の拡張で発表となるようです。

機能が豊富なサービスだけあって、やはり有料化は避けられませんね。JTF2020でわいわいできたのはタイミング的に奇跡に近いかも。

とはいっても、使い方、という意味では以下の内容には変わりはないように思います。

Freeプランの条件であればこれまで通り遊べますし、有料プランが出てきたことで、品質に磨きがかかり懸念点に書いたようなポイントが解消されることを期待!

ただ、有料になると他の類似ツールRemoなどとも比較が必要になりますね。

利用方法の考察

普通にオンライン飲み会用ツールとして

仲間内で集まって、Zoom飲みなどのように利用することはできそうです。

距離の概念が生かしやすいので一番イメージしやすい使い方ではないかなと思います。

↑の画像はお昼だったと思いますが、Ansiblejp関連のメンバーが集まってます。この時点で4-5人くらいビールを開けてたので、実質オンライン飲み会でした。

意思表明の手段として

オンライン飲み会などのワイワイやっているときに活用できそうかなと思う使い方です。

例えば、昨日遊んでいる中では、以下の使い方が出てきました。

  • ○×の画像を地面に貼って、〇×クイズを行う。問題は誰かのデスクトップ共有で出す。
  • 今回のJTFのように、同時に複数コマあるような催しで、プログラムの画像を地面に貼り、「どれを見る~?」「自分はこれ~」というのをアイコンの移動で表現したり。

パブリックビューイングの実現手段として

Youtubeを張っておき、それを複数人で同時に見る。

同じシーンで「おおー!」「うわ~!」などという音声を共有できるため、スポーツのパブリックビューイングのように一緒に見ている感が出る。

今回のJTF2020では「利用者側の一体感」をイメージして、同じ部屋でイベントを聴講している感じが出るかな、と考えてこれをやりたかったところでした。

ここでイメージしていたのは、一方通行のライブを見ているときの雰囲気の共有であり、あくまで「視聴者」だけを対象とすることを想像していました。

ただ、やはり事前に使い方などのレギュレーションを決めておかないと、自然発生は難しいですね。最初の時点からマイクをONにしている方はほとんどいなかったと思います。

オンラインイベントの登壇者、視聴者の双方向の同期コミュニケーションツールとして

上記の発展形ですが、オンラインのイベントが増える中で、登壇者さんが「反応がないとさみしい」とツイートされているのを何度かみかけました。

なので、SpatialChatに登壇者+視聴者が参加。

登壇者は、SpatialChat側はマイクをOFF、配信動画側のみONにしておき、SpatialChat側から聞こえてくる視聴者の反応を聞こえるようにする、というような使い方ができるかなと思っています。

ただ、視聴者側の声がうるさすぎるとアレなので、一定の配慮は必要な気がします。

管理者があらかじめ「白線」のような形の画像を地面においておき、登壇者と視聴者が一定の距離を保てるようにするとかでしょうか。

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ただ、これでネックになりそうなのは、やはり「タイムラグ」でしょうか。登壇者側が実際にしゃべった後、数秒~数十秒遅れて反応が返ってくるため、いっこく堂さんの「あれ?こえが?遅れて?聞こえるよ」みたいな感じになりそうです。

このへんについてツイートしていたら、Discordならイメージ通りのことができそうかも、という情報を入手しました。今度試してみようかな。

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もくもく会のヘルプ用として(ヘルプデスクっぽい使い方)

特にツール無しで画面共有+音声共有ができることを活用して、もくもく会やオンラインのハンズオンセミナーなどで、「いまここでつまってる」というような受講者の画面を共有してもらい、メンターや講師がその画面をのぞきながら、音声で問題を解決していく、というような利用方法がありそうです。

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「順番待ち」の実現手段として

オンライン飲み会などで会話をしたいとしても、「誰がしゃべるのか」というのを意思統一するのが難しいな、と感じることはよくあります。

例えば、イベントなどの質問コーナーでSpatialChatを使おうとしたときも、「誰が質問していいのか」を表現するのは難しいと思います。

なので、管理者が事前に白線を引いておき、アイコンを列に見立てて並び、順に登壇者のもとに質問しに行く、というような使い方ができるかな、と思いました。これであれば、他の人が質問をしているときの内容などを聴くことも可能です。

ある程度制限時間を決めておいて、一定時間経過したら主催者が介入して「時間です」と発言したり、それで離れない人は強制ミュートにしたり(各人でミュート化が必要ですが)。

列が長すぎて他の人の質問の声が聞こえない場合には、自身のアイコンに見立てた画像を代わりに列においておき、会話の近くによる、なんていうことも可能かなと思いました。

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あると便利だなと思う機能

  • 文字を地面に貼り付けたい。(ブックマーク機能みたいに使いたい)
  • ログイン後のAbout/メディア設定変更
  • チャットのログ
  • 画像のクリップボードからの貼り付け
  • 話してる、というのをもう少しわかりやすく。(俯瞰でわかるとさらに良い)
  • emojiの拡充(thinking_face欲しい)
  • 共通パスワード程度でいいので、最低限の認証機能
    • 実際、2人くらいで遊んでるだけでも海外の方っぽい第三者が入ってきたりしてました。(TwitterにURL流してるので仕方なくはありますが…)

懸念点

  • なぜか、SpatialChatを開いていると、端末のCPU負荷が非常に高くなる。(SpatialChatからログアウトするとCPU負荷が下がるので、SpatialChatが原因っぽいですが、詳細はよくわからず…

まとめ

上述した以外にも、SpatialChatは色んな使い方ができそうな、新しいツールだなという印象です。

みなさんも、こんな使い方があるのではないか?というアイディアがあれば、是非教えていただけると嬉しいです。

#JTF2020 資料リンク集

本日は、JTF2020に参加しました。

とりあえず、とりいそぎ資料リンク集を作成しました。

別エントリで感想なども記載しております。

■表形式のリンク集

コマ数 種類 A B C D E F G
1 資料
- 動画 ライブ限定 ライブ限定
2 資料 確認できず
- 動画
3 資料 確認できず 確認できず
- 動画
4 資料 確認できず 確認できず
- 動画 ライブ限定
5 資料 確認できず
- 動画 ライブ限定
6 資料 中止
- 動画 中止

Base

公式サイト(peatix)

https://jtf2020.peatix.com/

詳細情報(Connpass)

https://techfesta.connpass.com/event/175611/

講演リスト

GoogleDrive

Youtube(ライブ用URL)

各セッションごとの公開になったため、こちらは折り畳みに。

■ Track A

https://www.youtube.com/watch?v=m5v1vG-re88

■ Track B

https://www.youtube.com/watch?v=Jrbi8lLbpuY

■ Track C

https://www.youtube.com/watch?v=Q3pbg8QPqNo

■ Track D

https://www.youtube.com/watch?v=95OSV9DuzKI

■ Track E

https://www.youtube.com/watch?v=jvK4qm8bmlU

■ Track F

https://www.youtube.com/watch?v=EEYj72jabGE

■ Track G

https://www.youtube.com/watch?v=oAN146lEQh0

アンケート

■■ 1コマ ■■

A1 : リモートによるPBL活動とその工夫と成果【ライブ限定】/ 佐藤 達志さん

■資料 https://www.slideshare.net/TatushiSato/july-tech-festa-2020pbl

■動画 非公開(ライブ限定)

B1 組織/企業/グループを超えたエンジニアのつながりを広げるイベントをしている話 / 小倉 真人 (@Mahito)さん

■資料 https://speakerdeck.com/mahito/jtf2020

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=F3qIEwZSF6M

C1 : テクニカルサポートエンジニアという働き方 - 技術と英語で立ち向かうOSSエンタープライズの世界 / 八木澤 健人 (ひよこ大佐)さん

■資料 https://speakerdeck.com/hiyokotaisa/jtf2020-c1-tekunikarusapotoenziniatoiudong-kifang

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=vCmDg0euTOM

D1 : Kubernetes、第一歩のその後に ~基盤を支えるOSSとの関わり方~ / 太田 航平 (inductor)さん

■資料 https://speakerdeck.com/inductor/kubernetes-201-lets-get-involved-with-the-community

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=fnUI5gZg1xY

E1 : ツールの多い時代のネットワークエンジニアになって思うこと / 伊藤 太斉さん

■資料 https://speakerdeck.com/kaedemalu/turufalseduo-ishi-dai-falsenetutowaku-inhura-enzinianinatutesi-ukoto

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=xHBTQ3oepgk

F1 : はじめてのAnsibleトラブルシューティング【ライブ限定】 / 齊藤 秀喜さん

■資料 https://www.slideshare.net/h-saito/ansible-troubleshooting-101202007

■動画 非公開(ライブ限定)

G1 : 伝統的なエンプラ企業で取り組むインフラの設計書のモダナイゼーション / 吉村 翔太さん

■資料 https://speakerdeck.com/yosshi_/chuan-tong-de-naenpuraqi-ye-dequ-rizu-muinhurafalseshe-ji-shu-falsemodanaizesiyon

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=6wGU03671Oc

■■ 2コマ ■■

A2 : オンラインイベント支援システムOLiVESの開発と運用 / 飯尾 淳さん

■資料 確認できず(2020/07/25 18:00時点)

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=akmsqJm1LpA

B2 : 組織に良い開発文化を植え付ける「Software Engineering Coach」という役割 / 常松 祐一さん

■資料 https://speakerdeck.com/tunepolo/role-as-software-engineering-coach-for-better-development-culture

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=HiZEbW0b4-c

C2 : エンジニアなら誰でも配信を / 田中 司恩さん

■資料 https://speakerdeck.com/tnk4on/serial-experiments-live

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=gkXCnInZrs4

■その他

D2 : AKSを活用した内製教育支援プラットフォームをリリースした話 / 河原 慎吾さん

■資料 https://www.slideshare.net/ShingoKawahara1/july-tech-festa-2020-aks

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=XBb5rqds8Mc

E2 : CNIふぉーびぎなーず / 林 智史さん

■資料 https://bit.ly/2E88Yca

(GoogeDocs)

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=-7OyYapZHUU

F2 : カンファレンススタッフとしてコードを書いて広げるエンジニアリング・ライフ / nikkieさん

■資料 https://docs.google.com/presentation/d/1ATNL1J5OtCW3ay3rs8kynULl0cJ6bKJje654XvI8BuM/edit?usp=sharing

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=vUdfvqXuIwY

G2 : プロジェクトチームで取り組む実践的なクラウドコスト最適化 / 大澤 秀一さん

■資料 https://speakerdeck.com/sansanbuildersbox/practical-cloud-cost-optimization-for-project-teams-to-work-on

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=CwZ67y0JS30

■■ 3コマ ■■

A3 : OpenWorkが考えるリモートワーク時代のオンボーディング / 加我 貴志さん

■資料 https://speakerdeck.com/kaga/onboarding-on-openwork

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=J-tMXi6QhfI

■その他

B3 : VM 基盤インフラチームの DevOps / 樋口 茂幸(YOMOGItanpop)さん

■資料 確認できず(2020/07/25 18:00時点)

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=5XgJCXcNXXE

C3 : 間隙を縫って現場と自分を Extend していく流浪人スタイル / 曽我 央 (sogaoh)さん

■資料 https://gitpitch.com/sogaoh/slides?p=20200725-JTF2020-SS&s=qS9rRnYP

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=CVuClNHFins

■その他

D3 : 2人のチームでどうやって開発者をkubernetes開発に巻き込もうとしているか / 大平 譲さん

■資料 https://speakerdeck.com/yuzujoe/2ren-falsetimudedouyatutekai-fa-zhe-wokuberneteskai-fa-nijuan-kiip-ndeikuka

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=qIUyT0kwGoc

E3 : クロスコンパイルだけが能ではない組み込み Linux システムの CI/CD インフラ構築 / 八重樫 剛史さん

■資料 https://speakerdeck.com/yaegashi/cdinhuragou-zhu

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=snG_X04SCGQ

F3 : バックエンドエンジニアの私がお勧めするSPAフロントエンド開発環境 / 渡辺 一宏さん

■資料 確認できず(2020/07/25 18:00時点)

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=PGRKVZ-DpOk

G3 : 「誰かの Engineering Life を Extend する」を仕事にした話 / 横地 晃さん

■資料 https://www.slideshare.net/akira6592/jtf2020

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=Mdoz-v5rHas

■その他

■■ 4コマ ■■

A4 : IP制限な社内レガシーアプリをAWS Cognitoでどこからでも利用可能にして社員の生産性を上げました / 林 如弥さん

■資料 https://www.slideshare.net/ssuser1f3c12/aws-cognito-makes-old-web-apps-available-from-anywhere

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=1GjQCrfLvaA

B4 : 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例(一歩目の踏みだし方) / 東口 和暉さん

■資料 https://speakerdeck.com/hgsgtk/a-first-step-to-agile-movement

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=grZqRW44bRA

■その他

C4 : 凡人エンジニアの生存戦略 / 髙市 智章さん

■資料 https://speakerdeck.com/takaichi00/jtf2020-fan-ren-ensiniafalsesheng-cun-zhan-lue

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=AD0qOBceuEQ

D4 : Prowに学ぶKubernetesのCI環境 / bells17さん

■資料 https://speakerdeck.com/bells17/prow-and-kubernetes

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=wLTWpct9rEo

■その他

E4 : アプリケーション作ってテストしたらインフラのスペックとか勝手に決まるよね?そう、CI/CDならね。 / 羽深 修さん

■資料 確認できず(2020/07/25 18:00時点)

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=9anFK3q9Ofo

■その他

F4 : Web制作において、プレビューにあえてCloudRun(とFirebase)を使う / 武居 和也さん

■資料 https://attakei.net/slides/jtf-2020/

https://speakerdeck.com/attakei/using-cloud-run-and-firebase-as-preview-environment-of-html-in-web-development

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=LqYT1lwhnh4

■その他

G4 : マネジメントコンソールとの奮闘記【ライブ限定】 / 真中 俊輝さん

■資料 確認できず(2020/07/25 18:00時点)

■動画 非公開(ライブ限定)

■■ 5コマ ■■

A5 : 緊急事態宣言中に大手SIer インフラエンジニア向けに実施したピープルマネジメント【ライブ限定】 / 倉持 健史さん

■資料 https://speakerdeck.com/tklab/jtf2020-jin-ji-shi-tai-xuan-yan-zhong-nida-shou-sierenziniaxiang-kenishi-shi-sitapipurumanezimento

■動画 非公開(ライブ限定)

■その他

B5 : 技術同人誌の執筆で得たStand Alone Complexなチーム / おやかたさん

■資料 https://speakerdeck.com/oyakata2438/july-tech-festa-2020-b5

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=j81Ztgba810

■その他

C5 : JTF2020に来てください。本物の経営者目線ってやつを見せてやりますよ / 園山 淳也 (@Clorets8lack)さん

■資料 https://www.slideshare.net/cloretsblack/jtf2020-237231925

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=NdGN1z0q67U

D5 : Kubernetesを用いた車両用クラスタ管理とvehicle service mesh / Yong Jun Kai / 天地 知也(@tomoyamachi)さん

■資料 https://speakerdeck.com/tomoyamachi/integrating-service-mesh-with-kubernetes-based-connected-vehicle-platform

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=JoxPOADUdCk

E5 : コンテナベースのネットワーク環境をGUIでサクサク作る技術 / 山崎 泰宏さん

■資料 確認できず(2020/07/25 18:00時点)

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=4iT-s3Sh0lQ

F5 : Production の役目を終えたマイクロサービスの技術的知見は、次への挑戦を支援する / 坂部 広大 (koudaiii)さん

■資料 https://speakerdeck.com/koudaiii/xiang-ding-wai-woopunnisuru

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=IUDnttfYwK8

G5 : クラウド時代の今こそ!理解して拡げる分散システムの基礎知識 / 小林 隆浩さん

■資料 https://speakerdeck.com/tzkoba/li-jie-sitekuo-gerufen-san-sisutemufalseji-chu-zhi-shi

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=cwTw5Xgno1w

■その他

■■ 6コマ ■■

A6 : 実践モブプログラミング / 佐々木 俊介 (erukiti)さん

■資料 https://speakerdeck.com/erukiti/mob-programming-practice

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=Y8adki8iCNQ

B6 : テストを自動化するのをやめ、自動テストを作ろう / 末村 拓也さん

■資料 https://speakerdeck.com/tsuemura/tesutowozi-dong-hua-surufalsewoyame-zi-dong-tesutowozuo-rou

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=WJshz4klFe8

C6 : 続・人生100年時代の学び方 / 吉岡 弘隆(よしおかひろたか hyoshiok)さん

■資料 https://www.slideshare.net/hyoshiok/100-237232610

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=BTGcwtBldNw

D6 : Kubernetesでやりたいことがまだたくさんある / 河 宜成さん

■資料 https://speakerdeck.com/takanariko/kubernetesdeyaritaikotogamadatakusanaru

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=RRaS4OIB6ZE

E6 : ネットワークへのCI的アプローチ / 田中 進さん

■資料 https://www.slideshare.net/susumu0108/ci-237234894

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=TxrGClTO2jQ

F6 : Ceph 101: ”ワタシハ セフ チョットデキル" への道 / 塚本 正隆 (tsukaman)さん

■資料 https://speakerdeck.com/tsukaman/ceph101-watasiha-sehu-tiyotutodekiru-hefalsedao

■動画 https://www.youtube.com/watch?v=ZiAorJ-c2k4

運営をされていた方々

July Tech Festa 2020にプログラム委員として参加したので振り返ってみる | by gkz | Jul, 2020 | Medium

July Tech Festa 2020 配信担当のうわ言|Yasuhiro Yamazaki|note

AnsibleでHinemosをインストールしてみた。

本日は、久しぶりに監視ツールを触りたいな、と思って、先日OSC北海道で紹介されていたHinemosをAnsibleでインストールしてみました。

Ansible関連の実践記事一覧はこちら


目的

  • Hinemosをインストールするため
  • 家庭内LANの監視をしつつ、Hinemosの使用感をつかむため

Hinemos自体の説明は、公式サイトをご覧ください。

環境

  • OS: CentOS Linux release 7.8.2003 (Core) (7.7のイメージから上げてます)
  • Hinemos: 6.2.2

構築手順

参考にしたWebページ

Hinemos公式ページのガイドから、以下URLの手順を参考にさせていただきました。

Hinemos ver.6.1 入門編① Hinemos ver.6.1を使ってみよう | Hinemos

作成したPlaybook

作成したPlaybookがこちら。 become用のパスワードはhost_varsに入れています。

本当はもうちょっとバージョンとかURLとかを変数に放り込んだほうがいいような

---
- hosts: hinemos
  gather_facts: true
  become: yes

  vars:
    user_name: ansible
    git_url: https://github.com/hinemos/hinemos/releases/download/
    MAJOR_VERSION: "6"
    MINOR_VERSION: "2"
    REVISION: "2"
    BUILD: "1"
    OS_TYPE: "el7"

  tasks:
    - name: Yum update
      yum:
        name: "*"
        state: latest
      register: result

    - name: Install packages
      yum:
        state: latest
        name:
          - unzip
          - vim-common
          - java
          - net-snmp
          - net-snmp-utils

    - name: Disable SELinux
      selinux:
        state: disabled

    - name: Change Firewalld Setting(TCP8080/UDP162)
      firewalld:
        port: "{{ item }}"
        permanent: yes
        state: enabled
      with_items:
        - "8080/tcp"
        - "162/udp"
        - "80/tcp"

    - name: Reboot
      reboot:
      when: result.changed

# ----------------------

    - name: Get Hinemos RPM File
      get_url:
        url: "{{ item }}"
        dest: /home/{{ user_name }}/
      with_items: 
        - "{{ git_url }}/v{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}.{{ REVISION }}/hinemos-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}-manager-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}.{{ REVISION }}-{{ BUILD }}.{{ OS_TYPE }}.x86_64.rpm"
        - "{{ git_url }}/v{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}.{{ REVISION }}/hinemos-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}-web-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}.{{ REVISION }}-{{ BUILD }}.{{ OS_TYPE }}.x86_64.rpm"


    - name: Install Hinemos Manager
      yum:
        name: /home/{{ user_name }}/hinemos-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}-manager-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}.{{ REVISION }}-{{ BUILD }}.{{ OS_TYPE }}.x86_64.rpm
        state: present

    - name: Start Hinemos Manager Service
      service:
        name: hinemos_manager
        state: started
        enabled: yes

    - name: Hinemos Manager Listen Check(tcp8080)
      wait_for:
        port: 8080
        delay: 10

# ----------------------

    - name: Install Hinemos Web ClientManager
      yum:
        name: /home/{{ user_name }}/hinemos-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}-web-{{ MAJOR_VERSION }}.{{ MINOR_VERSION }}.{{ REVISION }}-{{ BUILD }}.{{ OS_TYPE }}.x86_64.rpm
        state: present

    - name: Start Hinemos Web Client Service
      service:
        name: hinemos_web
        state: started
        enabled: yes

    - name: Hinemos Manager Listen Check(tcp80)
      wait_for:
        port: 80
        delay: 10

# ----------------------

# SNMP Client Setting

    - name: SNMP Service Enable
      service:
        name: snmpd
        state: started
        enabled: yes

インストール結果、接続確認

以下のように、インストールは無事完了。

f:id:tatematsu_san:20200718151532p:plain

ブラウザを使って接続確認してみたところ、問題なく管理画面にアクセスできました。

f:id:tatematsu_san:20200718151611p:plain

まとめ

まずはインストールまでですが、Ansibleを使って問題なくHinemosのインストールを実施することができました。

Hinemos初めて使うので、これからいろいろといじってみます。楽しみ!

実際に使う中でもうちょっと修正が必要になるかもしれませんので、その際にはまた修正します。