IODD Mini Proを買いました。
前置き
先日、Microsoftのうださんが、こんなガジェットのツイートをしていらっしゃいました。
ちなみに正解は、ISO を仮想マウントできて OS のインストールが大変捗る iodd Mini Pro ですhttps://t.co/pRqyIjznq6
— 宇田周平 (@syuheiuda) 2025年12月17日
筐体だけ買えるので、中に積めるストレージはお好みでどうぞhttps://t.co/F0ajoib7ka
普段の私をご存じの方であれば、こういうガジェットに弱いというのは良くご存じかなと思います。今回も例にもれず即ポチしました。
「迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめとけ」という有名な格言に基づいての行動ですからね。仕方ないことです。
で、それが本日届きました。
うださんがオススメされてたやつが届いた!
— tatematsu_san (@tk4_jj) 2026年1月3日
なお、お腹の中に入れるものはまだ来ない() pic.twitter.com/LUrrFGRKkj
うださんのツイートが2025/12/17で即ポチし、手元に届いたのが本日2026/1/3です。比較的早い方ではないでしょうか
さて、本編です。
この記事を読むとわかること
- IODDという会社について
- IODD デバイスの役割と買い方
- IODD Mini Proのケースの開け方【超重要】
- 背面側で下から上にスライドさせるのがポイント
- IODDのユースケース
- IODDデバイスのマニュアルの場所
2025年をふりかえる
はじめに
Grokくんに私にとっての2025年の総括を一文字の漢字で表現してもらったところ、「楽」という漢字を出してくれました。

Twitterのプロフィールにも書いていますが、私は「楽をするための努力をすることが好き」です。
言動一致。すばらしい。
今年は本当に、色々な「楽」を実感した一年だったなあと思います。少し振り返ってみたいと思います。
健康面
今年は2023年に経験した「両足骨折」のような大きなけがをすることもなく、無事に一年を乗り越えることができました。
当時は様々な方にご迷惑・ご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
ただ、やはり時間は経過しても、以前のようには戻らないなあ、と痛感しています。走ったり飛んだりは今でも恐怖を感じるので、無理せずゆっくり行動するよう心がけています。
飲み会の回数が重なり、ぽっこり出てきたお腹は、2026年になるとリセットされるカロリーをきっかけに来年頑張ろうと思います。
仕事面
1月-3月は本当にきつかったです。
今年の初めは比較的連休があったと思いますが、そこがほとんど仕事(工事立ち合いと機器入れ替え作業)でつぶれてしまいました。
人が働いている時間帯にできないカテゴリの作業が多いとはいえ、年を取るにつれて夜間作業がどんどんつらくなってきます。老化には勝てませんね。
4-6月はそんな時期の疲れもあってか、だいぶモチベーションダウンしてしまった時期で、仕事の成果も全然でした。
7-9月は、色々とリフレッシュできたこともあり、心機一転様々なことにチャレンジしよう!とまた立ち上がれた時期でした。
10月-12月は、リフレッシュもできたしとにかく行動あるのみと、精力的に仕事に取り組むことができました。
読んでよかった本
積読アドカレには参加しませんでしたが、私も今年もたくさん積ん読をしました。読めてない子たち、待っててね。
そんな中でも読んでよかった!という本をいくつかご紹介します。
筆頭に来るのは、年末に刊行された「ネットワーク図の描き方入門」ですね!萩原さん最高でした!主戦場をネットワークにしており、ネットワーク図の書き方には持論もこだわりもある私ですが、大変参考になる内容にあふれていました。良本です。
「レジリエントマネジメント」は、書かれている内容は比較的知っている内容が多かったのですが、まとめられている観点で新たな気付きを得ることができました。チームの育て方に悩まれている方にお勧めできる良本です。
「問題解決プロフェッショナル「思考と技術」」は、職場の上司の勧めで購入しました。昔刊行された本なのですが、今でも通じる内容ばかりで、やはりこういう一貫した思考を身に着けておくと変わらずに戦えるな、と強く感じさせてくれた本でした。課題解決に課題を感じている方、一度お手に取ってみてはいかがでしょう。
技術的なあれこれ
上述した10-12月くらいから、またいろいろとやったことをまとめて世に出し、読んでいただくことの楽しみを思い出すことができました。
これまで触っても来なかった、以下のようなものにチャレンジしたり。
- 生成AI(プライベート)
- スイッチボット
- UniFi
- Notion
- 生成AI(業務)
上記と組み合わせて、ずっと得意分野にはしていたものの、ブログにはほとんど書いてこなかったZabbixの記事もたくさん書いてみたりと、技術って楽しいなあと思える出会いがたくさんありました。
また、今年の話題に生成AIは欠かせませんね!
TLでも毎日のように刺激的な情報を得ることができ、また自身がずっと種蒔きしていた仕事上の活動にハマる重要なピースとなってくれたので、そういう助けも借りながら10月以降は精力的に動けたといっても過言ではありません。
コミュニティ関連
Ansibleコミュニティ系
これまでずっとお世話になってきたAnsibleコミュニティの方々とは、何度かオフラインの飲み会を開催したり、忘年会を企画したりしていました。
技術的な貢献があまりできていない中、飲み会番長くらいは!と思って楽しみにしていたものの、当日にまさかの障害対応で参加ができませんでした。
障害そのものは明け方4時近くまでかかって何とか収束させることができましたが、皆さんに送っていただいた写真を見て、あの場にいたかったなあ、と悔しい思いをしたりしました。

何名かの方には私からお声がけしたにも関わらず、自身が同席できず、大変申し訳ありませんでした。
また何かの機会にお会いできると嬉しいです。
来年は、そろそろ呼ばれる側になりたいですw
Zabbixコミュニティ系
地方在住という制約もあり、Zabbix Conferenceなどの直接的なイベント参加はできていませんが、5年ぶりに再開されたZabbixコミュニティ活動!というツイートを見て、ずっと大好きなZabbix というプロダクトに恩返ししたい、という思いが芽生えました。
そんなこともあり、いろいろと自分が調べたことだったり、仕事上でこだわって活用している事例なんかをアドベントカレンダーと合わせてブログで記事にすることができました。
書いたネタは、すべて自宅環境で調べたことで、手を変えたり形を変えたりして仕事場へ持ち込んでいたりします。一石二鳥です。
Mapの記事なんかは、これまでの中で一番力を入れて書いたものです。
前職の頃からずっとMapにお世話になっていました。Mapがあることで、いろいろな業務動線設計を成立させることができた、私にとってはなくてはならない存在でした。
自身も苦しみながら仕事をしてきて、そこでの道を切り開くことができた機能だったこともあり、少しでも自身と主戦場を同じくする方々の助けになればな、という気持ちで書いたものです。
感想などを寄せていただけると嬉しいです。
情シスコミュニティ系
実は、前職の頃に外を向き始めた2019年から、SIerの立場にいながら情シスSlackに参加をしていました。きっかけは、リーグオブ情シスでした。
それからほとんど関わることができていなかったのですが、10月以降で現職のコーポレートエンジニアという職制での成果を最大限に発揮するには、このコミュニティに参加するしかない、と思い直しました。
そんな一念発起した思いで現地で参加したBTCONJPというイベントは大変素晴らしいイベントで、様々な出会いや経験を与えてくれました。
イベントを主催いただいた方々をはじめ、多くの方々に改めて感謝申し上げます。
また様々な形で恩返しができればと思っております。
SNSでのお知り合いの方々とのご縁
特定のコミュニティ、というわけではありませんが、SNS上の皆様には、日常的なやりとりから様々な刺激や笑いを与えていただいたり、実際に業務で助けていただけたりと、本当に良い一年だったなと思います。
そんなつながりと、自身のこれまで培ってきたものが、今後いろんな形で表に出せそうだな、と思えた一年でした。
私はあまり遠慮せず、とにかくチャレンジしてみるタチなので、様々な方にお食事のお誘いをして、様々な方に飲み会にお付き合いいただきました。
そこで得られたつながりや、そこで伺ったいろいろな話は今後も様々な形で生かしていきたいと思っています。
皆様、また飲みに行きましょう!お初の方のお誘いも大歓迎です!
自宅ラボ関連
UniFi機器が3台生えました。
NUCが3台生えました。
生成AIマシンも生えました。
2画面モバイルディスプレイも生えました。
不思議なことです。
終わりに
冒頭にも書きましたが、今年1年の漢字は「楽」でした。
改めて振り返ると、後半戦に集中しているなあ、という印象はありますが、それでも終わり良ければ総て良しです。
また来年も、同じように「楽して」「楽しんで」過ごしていければと思っております。
それでは皆様、良いお年を。来年もよろしくお願いいたします。
ZabbixのMapを有効活用しよう!
この記事は、Zabbix - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita 24日目の記事です。
昨日は1日空白でしたが、その前の投稿は@hameko さんの
【後編】【RHEL 9.0/オンプレ】Zabbix初心者によるサーバー構築からAgent監視開始までの簡易ガイド #Linux - Qiita!
Zabbix6.0LTSを前提としたZabbix環境構築を丁寧にまとめてくださっています。
前回の続きですねー。せっかくアドカレ見てらっしゃる方、前後編を参考に環境を作ってみるのもよいかもしれません。
さて、本編です。
この記事を読むとわかること
- ネットワーク機器の障害のトラブルシュートとZabbixのMap機能の重要な関連性
- ZabbixのMapにおける構成の抽象化のレベルと視認性向上のためのTips
今回はテンプレートではなく、概念論の話になっています。予めご了承ください。
続きを読むZabbix+SwitchBotでの自宅メトリクス取得がパワーアップしました。
この記事は、Zabbix - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita18日目の記事です。
昨日の投稿は@hameko さんの
【RHEL 9.0/オンプレ】Zabbix初心者によるオンプレサーバー構築からAgent監視開始までの簡易ガイド(前編:DB設定まで) #Linux - Qiita
Zabbix6.0LTSを前提としたZabbix環境構築を丁寧にまとめてくださっています。これまで作ってみたことがない方も必見です!!
@hameko さんのQiitaを眺めていて、こちらの記事も大変良かったです。Zabbixを使ったモニタリングをどう業務に生かすか、みたいな視点で見てみるのも面白いかもしれません (いいなあ、と思ってツイートしたら、思いのほか伸びてしまいました)
めちゃいい
— tatematsu_san (@tk4_jj) 2025年12月17日
運用オペレータを底辺とかいう人たちは、こういう学習の視点が芽生える場でもあることを知ってほしい
ここからさらに設計内容へのフィードバックやコストマネジメント、運用しやすい設計までいけると世界が一気に変わるはず。https://t.co/JABuPHA4Nm
概要
さて、本日は以前公開したSwitchBotのAPIを活用してZabbixで自宅メトリクスを取るのお話の続きです。
過去記事はこちらからご参照ください。
別の記事でも書きましたが、反応を頂けるのは本当に励みになります。ありがとうございます。
現在の我が家のIoTダッシュボードはこちらです。ちゃくちゃくとSwitchBotさんのデバイスが増えてます。

いろいろあってZabbixデータをすべて吹き飛ばしてしまったので、自宅レイアウトにアイテム情報を表示させるMapが消えてます。こだわりのあるポイントなので、早く直さねば。
これを読むとわかること
- SwitchBot API Ver1.1の使い方と1.0との違い
- SwitchBot APIのリクエスト上限との戦い方
- SwitchBot の自作テンプレートの活用方法
- Zabbixでの未サポートアイテム停止の自動化
- SELINUX環境での動作不調の乗り越え方
また、いつものごとく先にテンプレートを公開しておきます。
今回、1.1対応にともない、テンプレートと外部スクリプトの2種類になりました。無念。
使い方ですが、ユーザマクロで以下2点のパラメータを定義してください。
なお、まだ未完成なので、アドカレ外でまだ記事を書くと思います。
続きを読むUniFiのAPIを使ってzabbixで自宅Unifiのメトリクスを取得してみた
この記事は、Zabbix - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita 11日目の記事です。
昨日の投稿は@noun0414 さんのZabbixで円周率の近似値を求めてみた #zabbix - Qiita!
思わず吹き出してしまいましたwこれZabbixでやる必要なくね?というのは禁句です。
概要
さて、本日は皆さんのご家庭にも1台はあるであろう、みんな大好きUniFiのお話です。
我が家では、以下のUniFi機器を利用しています。
- Unifi Express 7
- Unifi Flex 2.5G 5Port
- Unifi U7 Lite
自宅のネットワーク概要構成図と対象箇所を以下図に青枠で示します。
(左側にあるのは自宅環境ではなく、クラウド上のサービスです。)

今回は、この青枠の情報をZabbixで取得してみた、という内容を書かせていただきます。
これを読むとわかること
- Unifiというのは、Ubiquiti(ユビキティ)社の製品名であること
- UniFiのメトリクスを取る方法が、APIとSNMPの2種類あること、すべてのデバイスがSNMP対応ではないこと
- UniFiのAPIには、Site ManagerのAPIとローカルゲートウェイ用APIの2種類あることと、その取得方法
- UniFiの画面に表示されていても、取れない情報があること
<ここに自作テンプレートのURLを張る>
なお、テンプレートが入ったままでZabbixをすっとばしてしまったので、テンプレートの共有は後日になる見込みです。予めご了承ください。バックアップ大事。
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